ダイニングの買い方・選び方

CHOICE06

ダイニングの買い方・選び方

楽しい食事を家族揃ってする場所がダイニングです。 そういう場所だからこそ、素敵なデザインと機能性を兼ね備えた家具を選びたいものですよね。 ここでは意外と知られていないダイニングテーブル・セットの選び方をご紹介します。

使いやすいものを選ぶ

ダイニングダイニングセットはついつい、デザインや素材で選んでしまうことが多くなってしまいます。 もちろんそれも重要なポイントではありますが、それと同じくらい大事な事があります。 それは使いやすいこと。 あたり前ですが、最初からここを押さえておけば素敵な食事が楽しめることと思います。

1.サイズ

テーブルサイズは、置く場所によって限界が決まってきます。 具体的にどれくらいの生活導線のためのスペースを必要とするのかを事前に考えて、それを確保した後、置けるサイズが最大サイズと考えてよいでしょう。 それでは、生活導線のためのスペースとはどんなものでしょうか。 ・イスに座る動作にはテーブルから80cm必要 ・座った人の後ろを通ることがある場合はテーブルから90cm必要 これが座る方向に必要なスペースになります。 更に、後ろに食器棚等がある場合、座った状態で棚を使用しない前提で ・椅子をテーブルに入れた状態で90cm必要です。 又、イスに座る人がいないテーブル面でも、通路として料理を運んだりする場合に必要なスペースがあり ・通路面では物を持って運べるように50cm必要となってきます。 上記以外にも、ご家庭によって必要なスペースが異なってくると思われますので、よく考慮してサイズ選びをされると良いでしょう。 窮屈なダイニングを想像してみると・・・スペースの確保の大切さが良く分かると思います。

2.高さ

高さで重要になってくるのはテーブルや椅子そのものではありません。 イスに座った際のテーブルの高さが重要なんです。 食事を純粋に楽しむためにも、バランスの取れた高さがポイント。 ・座る面から25~30cmの高さにテーブルがある くらいがバランスの取れた使いやすい高さ。 低いほうが食事はし易いですが、足を組んだりしにくくなったりと、低すぎればその他に弊害も出てきます。 メインの食事を考えながら、窮屈すぎないようなイスとテーブルの関係。 気に入ったテーブルがあれば、一度計ってみてください。

3.フローリングとイス

ダイニングのイスにはいろいろなタイプがありますが、一般的なイスの場合、使い始めて気になるのは「フローリングに傷がついてしまわないか?」ではないでしょうか。 これはある程度は仕方がないですが、逆にある程度は防ぐことが出来ます。 そのような傷防止加工のしてあるイスを選ぶことが一番手っ取り早いですが、もし気に入ったイスにそのような加工がなければ追加で施す方法もあります。 これは家具店の紹介で、そういった業者の方に頼むことも出来ますし、ホームセンター等で材料を買って、自分でやることも出来ます。 気に入ったイスで気兼ねない食事を楽しむためには、是非考えておいて欲しいポイントです。

4.素材

一度購入すれば、長い間、生活を一緒にするダイニングの家具。 買い替えもそうそうは出来ません。 そう考えると、時間が経ってもキレイな状態で保てるようなテーブル・イスを選びたいですよね。 最近ではUV塗装など、傷や日焼けに強い加工を施されたものも多く販売されています。 又、天然木素材であれば、傷そのものがテーブルの風合いを更に引き出してくれることもあるので、そのような材質を選ぶこともできます。 5年後、10年後、そのテーブルがどういう状態になっているか?なりそうか?を家具店の店員に素直に訊ねるのも良いと思います。